行列ができるスキルアップ研修会 Part X

開催概要

開催日: 2019年5月17日(金)(第68回日本医学検査学会前日)
会 場: 下関市民会館、シーモール下関(シーモールパレス、シーモールホール)、
海峡メッセ下関、下関市生涯学習プラザ
参加費: 3,000円 ※スキルアップセミナー5は4,000円になります。
主 催: 一般社団法人 山口県臨床検査技師会

参加は事前申込制です(日臨技会員のみ)。ただし、定員に満たない講座は当日参加も可能です。

行列ができるスキルアップ研修会 Part X

受付場所: シーモールパレス 2Fロビー(スキルアップ1~5)
  海峡メッセロビー(スキルアップ6~9)

※受付開始時間は各講座開始1時間前からとなります

お申し込み方法

会員専用サイトから事前参加登録をお願いします。

登録方法は行列ができるスキルアップ研修会partⅩ事前参加登録方法のPDFファイルをご確認ください。登録状況は会員専用サイトの事前参加申込済一覧より確認をお願いいたします。

詳しくは行列ができるスキルアップ研修会partⅩ事前参加登録方法をご参照ください。

研修会のご案内

  • 研修会当日の受付開始時間は各講座開始1時間前からとなります。
  • 総合受付にて参加費をお支払ください。
  • 資料等がある講座は、各会場にて配布いたします。

プログラム詳細案内

スキルアップセミナー1 病理細胞診 【定員120名】→150名に増員しました。

病理検査室の新たな風

時間/会場14:00-18:00 下関市民会館 2F 中ホール(第2会場)

参加費: 3,000円

・日臨技生涯教育研修制度 専門20点

・認定病理検査技師制度指定講習会 A-10点 B-10点 C-30点

講演者

目指せISO15189認定!~おさえておきたい ちょっとしたポイント~

柳田絵美衣 (慶應義塾大学 医学部病理学教室/腫瘍センターゲノム医療ユニット)

がんゲノム医療のための病理検体取扱い意識改革

井上 博文 (岡山大学病院 医療技術部病理部/病理診断科)
(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 臨床遺伝子医療学)

WSIとAIを取り入れた病理診断補助業務の実際

吉田 美帆 (神戸大学医学部附属病院 医療技術部 病理部)

医療安全文化の醸成~5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)活動の効果~

福原 由美 (広島医師会臨床検査センター 生化・免疫係)

司会

川元 博之 (下関市立市民病院 検査部)

太田 英茂 (JA山口厚生連長門総合病院 研究検査科)

< 企画の趣旨 >

病理検査室では、これまで行ってきた検査に加え、様々な事が求められています。その中で、ISO15189取得に向けての環境整備、がんゲノム医療に対する病理技師としての心得、WSIの活用法、医療安全に対する考えを、各方面で活躍されている技師の方に講演して頂きます。役立つ情報を、是非各施設で生かしていただきたいと思い企画しました。

スキルアップセミナー2 臨床微生物 【定員100名】

微生物検査の維新革命 ~発信できる人になる!苦手克服、プロが勧めるコツ~

時間/会場14:00-17:00 シーモールパレス 3F エメラルドA(第3会場)

参加費: 3,000円

・日臨技生涯教育研修制度  専門20点

・認定微生物検査技師制度  10単位

講演者

「グラム染色」いかに実施し、いかに伝えるか!情報発信のコツ

永田 邦昭 (地方独立行政法人くまもと県北病院機構 公立玉名中央病院 診療技術部 臨床検査科)

検査結果の解釈・臨床への報告

宮本 仁志 (愛媛大学医学部附属病院 検査部)

嫌気性菌検査法のステップアップに向けて

国広 誠子 (元山口県立総合医療センター)

司会

敷地 恭子 (山口大学医学部附属病院 検査部)

山元紀世子 (山口県済生会山口総合病院 臨床検査部)

< 企画の趣旨 >

感染症の診断や治療のために患者から採取された検査材料の中には、感染のネタが詰まっており、微生物検査室では正確・迅速な報告が求められます。第一報としてグラム染色から得られる情報は多く、プロが勧めるコツを伝授していただきます。また、薬剤耐性菌の検査法や結果の解釈、嫌気性菌の検査法について学ぶことによって、苦手意識を克服し、検査室から有益な情報を臨床側に発信できるスキルの向上を目指します。

スキルアップセミナー3 輸血細胞治療 【定員80名】

こんなときどうする? 輸血のトラブルシューティング

時間/会場14:00-16:00 シーモールパレス 3F ダイヤモンド(第4会場)

参加費: 3,000円

・日臨技生涯教育研修制度 専門20点

講演者

輸血検査におけるイレギュラー反応をどのように考え対応するか

小黒 博之 (バイオ・ラッドラボラトリーズ株式会社 カスタマーケア本部 診断薬 カスタマーサポート部)

輸血セットの正しい使用方法とトラブル事例

濱田 祐吾 (テルモ株式会社 安全情報管理部)

司会

浦 洋幸 (JCHO下関医療センター 臨床検査部)

< 企画の趣旨 >

最近はカラム凝集法等試験管法以外の検査法、自動輸血検査機器が普及している。イレギュラー反応に遭遇した場合、かならずしもカラム凝集法など初回検査に用いた方法とは異なる方法(おもに試験管法)で精査・追加検査が行われる場合が少なくない。初回検査と追加検査を異なる方法で行った場合、検査結果が乖離して(一法で陽性、別法で陰性など)かえって検査結果の解釈に苦慮するケースが少なくない。カラム凝集法と試験管法との検査結果の乖離等追加検査を実施しても解釈に苦慮するような症例をベースに、輸血検査におけるイレギュラー反応に遭遇した場合、問題解決のために検査結果をどのように解釈すればよいかについて、実際の症例を交えながらカラム凝集法も含めて解説する。

スキルアップセミナー4 臨床血液 【定員100名】

ここが大切!細胞形態・検査データを病態に結び付ける見方・考え方

時間/会場14:00-18:00 シーモールパレス 3F ルビー(第5会場)

参加費: 3,000円

・日臨技生涯教育研修制度 専門20点

・日本検査血液学会 認定血液検査技師、骨髄検査技師制度  5単位

講演者

日常検査データを疾患鑑別に繋げていくための心得

河野 浩善 (広島市立広島市民病院 臨床検査部)

症例提示1 「骨髄異形成症候群の一例 」

伊藤  萌 (山口県立総合医療センター 中央検査部)

症例提示2 「悪性リンパ腫の一例」

塔村 亜貴 (広島赤十字・原爆病院 輸血部)

症例提示3 「凝固異常症の一例」

中川 浩美 (広島大学病院 診療支援部)

司会

荒木 みな子 (小野田赤十字病院 検査部)

中野 かおり (山口大学医学部附属病院 検査部)

< 企画の趣旨 >

基本を大切にしてこそ躍進に繋がるとの思いから上記テーマを掲げました。日常的に遭遇する機会の多い疾患をスクリーニング検査でどの様に捉えるのかを主題にご講演いただきます。続いて、具体的な症例提示により、臨床所見の捉え方、データの読み方、細胞の見方について、新しい情報も加え解説していただきます。

スキルアップセミナー5 認定救急(POC)【定員150名】

血液ガス分析の知識と分析技術のコツを学ぶ

実習テキストのみ、こちらのPDFファイルを印刷してください。
なお、講演テキストは当日配布します。

時間/会場14:00-18:00 シーモール下関 4F     
・講演(14:00~16:00)シーモールホール②(第8会場)
・実習(16:10~18:00)シーモールホール①(第7会場)

参加費: 4,000円

・日臨技生涯教育研修制度  専門20点

・POCコーディネータ申請単位  4単位
 (総論、運用技術論、測定技術論、記録・通信 各1単位)

・認定救急検査技師制度  5単位

講演者

血液ガス分析の知識 ~その一 酸素化能について~

守田 政宣 (宮崎大学医学部附属病院)

血液ガス分析の知識 ~その二 換気能について~

太田麻衣子 (亀田総合病院)

血液ガス分析の知識 ~その三 酸塩基平衡について~

濱田 宏輝 (愛仁会 高槻病院 検査科)

特別講演

血液ガス分析、誰のために、何を求めて実施されるのか

羽川 直宏 (医師 非会員)(大阪市立大 救急医学)

司会

三好 雅士 (徳島大学病院)

福田 篤久 (大阪医科大学三島南病院臨床検査科)

< 企画の趣旨 >

本企画は、2017年に開催されたスキルアップ研修会で超満員となった人気企画、日本臨床検査自動化学会 POC技術委員会と日臨技認定センター 認定救急検査技師制度部門のコラボレーション第2弾である。 今回は、救急検査およびPOCTの筆頭である「血液ガス」にフォーカスを当て開催する。現在、臨床現場で用いられている血液ガス装置は、pHや換気能だけではなく、電解質や血糖、クレアチニン、ビリルビンなど様々な項目を測定でき、上手く活用できれば非常に強力なツールとなる。 本セミナーは、臨床的意義、データの判読といった基礎的な内容から、救急現場・臨床現場での有用性、新規測定項目や最新のトピックスまで、血液ガス分析のエッセンスを存分に詰め込んだ内容としたい。

スキルアップセミナー6 臨床一般 【定員100名】→120名に増員しました。
→満席の為当日受付はございません。

知りたい一般検査の伝承と革新

時間/会場13:30-19:10 海峡メッセ下関 10F 国際会議場(第11会場)

参加費: 3,000円

・日臨技生涯教育研修制度 専門20点

・認定一般検査技師制度 20単位

講演者

「関節液検査の有用性を求めて」―臨床的意義と検査のポイントを解説します―

山下 美香 (広島赤十字・原爆病院 検査部)

「体腔液検査の活用と標準化を求めて」 ―診断に直結できる結果報告に迫る―

保科ひづる (諏訪中央病院 技術部検査科)

「寄生虫検査法のちょっとしたポイント」 ―どこでもできる寄生虫検査―

見手倉久治 (川崎医科大学 総合医療センター 中央検査部)

「尿沈渣異型細胞の判定エッセンスを求めて」―診療情報と波動する多彩な形態像に迫る―

藤  利夫 (株式会社リンテック 九州QOL 検査統轄部)

司会

梅本 陵子 (JA山口厚生連長門総合病院 研究検査科)

水間 俊一 (山口県立総合医療センター 中央検査部)

三隅 美紀 (JA山口厚生連小郡第一総合病院 研究検査科)

< 企画の趣旨 >

一般検査は尿検査、糞便検査、髄液検査、穿刺液(体腔液)検査、精液検査、寄生虫検査など、排泄液・排泄物などを対象とする検査手法群であります。スクリーニング検査の代表的な物であり、臨床検査で最初に学ぶ手法でもあります。特に尿定性検査や尿沈渣検査では、標準化事業として多くの方々の尽力によってJCCLSの指針提案として広く認知されています。しかしながら尿検査以外の一般検査については施設によっては検査数が少ないため、学ぶ機会が少なく、標準的な検査方法や最新のトピックを「知りたい」との希望が多くみられます。そこで特に要望が多い検査項目について、各分野でご活躍いただいている講師の先生方にお願いし、「知りたい一般検査の伝承と革新」についてご講演いただきたいと思います。

スキルアップセミナー7 生物化学分析 【定員150名】→170名に増員しました。

認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師のための講習会

時間/会場13:30-18:00 海峡メッセ下関 9F 海峡ホール(第12会場)

参加費: 3,000円

・日臨技生涯教育研修制度専門 20点

・認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師制度 一括型15単位

講演者

精度保証・精度管理・精度保証の体系(精度保証の基本)

池田 勝義 (熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科)

測定法のバリデーション 精密さ・精確さ

東  正浩 (市立敦賀病院)

異常データの解析と取り扱い

坂本 徳隆 ((地独)福岡市立病院機構福岡市民病院)

安全管理と精度保証

早原 千恵 (産業医科大学病院)

良質な管理業務の必要条件

堀田多恵子 (九州大学医学部附属病院)

司会

中尾 隆之 (徳島大学病院 診療支援部)

今井 佳美 (山口県立総合医療センター 中央検査部)

< 企画の趣旨 >

医療法等改正法が2018年12月に施行され、検体検査の精度管理が法律により定められた。このことにより、今以上に精度保証の重要性は増し、検体検査を実施する検査室はその整備が求められる。また、すべての医療機関(標準化に対応した)に利用できる共用基準範囲がJCCLSより公表され、その導入が求められる。このように、臨床化学・免疫化学の進歩・発展を図ることを目的として、この認定制度が学術的側面から実践的な側面をもち、分析化学から臨床医学までを広く包括することが重要である。

スキルアップセミナー8 認定認知症領域検査技師 【定員120名】

一歩進もう!認知症画像検査にチャレンジ!・・・
頭部MRI and 頸動脈・経頭蓋エコー ・・・

時間/会場15:00-19:00 海峡メッセ下関 8F 801大会議室 (第13会場)
※15時00分~18時00分(18:00~19:00 ハンズオン見学参加自由)
*認定単位取得の為の時間要件は15時~18時(3時間)

参加費: 3,000円

・日臨技生涯教育研修制度 専門20点

・認定認知症領域検査技師制度 20単位(申請中)

ハンズオン募集について(申込方法)

ハンズオン募集3名(先着順ではありません)申込期間2019 年2月1日から 3月31日まで。申込は当セミナーに申込みされた方で、下記申込メールの件名に「認知症スキルアップハンズオン申込」として、メール本文に施設名、氏名、日臨技会員番号、メールアドレス、電話番号を記載してお申し込みください。尚、4月15日までに当選された方にのみEmailで連絡させていただきます。なお、連絡がない場合でも見学のみは可能です。お間違いのないようにお願いします。
68jamt@stworld.jp

講演者

なるほど!そうだったんだ!頭部MRI

高村 好実 (市立宇和島病院 臨床検査科)

頸部・経頭蓋エコーにチャレンジ!

河月  稔 (鳥取大学 医学部保健学科 生体制御学講座)

司会

玉木 俊治 (社会医療法人社団十全会 心臓病センター榊原病院 臨床検査科)

藤井 洋子 (萩市民病院 検査科)

< 企画の趣旨 >

認知症は65歳以上の約5人に1人と言われており、認知症専門病院だけでなく、急性期の医療機関でも認知症についての知識の習得、対応が求められています。認知症の鑑別診断に欠かせない頭部MRI検査、血管性認知症の診断に欠かせない頸動脈エコー。電子カルテの普及でMRI画像や超音波検査のレポートを診る機会が増えました。検査に携わっている方はもちろん携わっていなくても、検査を理解し画像やレポートを読めるようになることで、より一層認知症医療に関わり貢献することができると思います。そして脳内の血流動態を観察できる経頭蓋エコー。講義終了後、希望者3名(事前予約)によるハンズオンを行います。見学参加は自由ですが、またとない機会ですのでぜひ多くの方に見学していただきたいと思います。

スキルアップセミナー9 臨床生理 【定員130名】

認定心電検査技師の資格更新用講習会~関連検査についての知識を深める~

時間/会場14:00-17:20 生涯学習プラザ 2F 宙のホール(第15会場)

参加費: 3,000円

・日臨技生涯教育研修制度 専門20点

・認定心電検査技師制度 10単位

臨床生理部門スキルアップセミナー9の開催案内スケジュール(受付の案内)に訂正がございます。日臨技行事申込みHPよりご確認ください。

講演者

虚血性心疾患の診断に用いられる生理検査について

山崎 正之 (社会福祉法人恩賜財団済生会支部 大阪府済生会中津病院 検査技術部)

不整脈診断に用いられる生理検査を学ぶ

内田 文也 (三重ハートセンター 診療支援部)

心電図所見と心エコー所見の関連について

有吉  亨 (山口大学医学部附属病院 超音波センター)

司会

小室 拓也 (山口大学大学院 医学系研究科病態検査学講座)

戸成  弘 (独立行政法人地域医療機能推進機構 下関医療センター 検査部 生理機能検査室)

< 企画の趣旨 >

認定心電検査技師の資格更新講習会である。本講習会は心電図に関連した検査の知識を深めることをテーマとした。具体的には、心電図と心エコーの関連、虚血診断の生理検査、不整脈診断の生理検査となっている。出会った心電図症例がどのような診断・治療計画が立てられるのか、他の検査ではどのような所見が得られるのかを考えることは、他職種と議論する際に非常に重要になる。本講習会は、12誘導心電図検査につづく次の検査までイメージできるようになる企画とした。