ご挨拶

学会長 渋田 秀美

第68回 日本医学検査学会のご案内    


第68回日本医学検査学会 
学会長 渋田 秀美 
(山口県立総合医療センター 中央検査部)

第68回日本医学検査学会を一般社団法人山口県臨床検査技師会の担当で山口県下関市において開催させていただくにあたり、担当県を代表して一言ごあいさつ申し上げます。

本学会は2019年5月18日・19日の2日間にわたり、近隣する下関市民会館、海峡メッセ下関、下関市生涯学習プラザ、シーモールパレス(ホール)の4会場を利用しての開催となります。68回という長い歴史をもつ本学会が山口県で開催されるのは初めての事であり、さらに2019年5月1日に変わる新たな元号の下で行われる初回学会を、まさに明治維新発祥の地である下関市にて開催できることに運命めいたものを感じています。

本学会のメインテーマは「維新 Innovation」、サブテーマは「確かな知性と技術の躍進」としました。昨今、臨床検査技師の職務は医療が多様化するこの時代に合わせて広がりをみせ、さらに医療法の一部改正に伴い高い検査精度を確保することが求められています。時代の流れを的確につかみ、新たな時代を作り上げた「明治維新」のごとく、これまで培ってきた知性と技術を糧にした「新たな臨床検査の時代の幕開け」を感じていただける学会となるよう準備を進めています。

歴史の大きな舞台となってきた下関市には源平合戦の場である壇ノ浦や明治維新に関する多くの史跡や建造物があり、学会の合間に歴史探訪はいかがでしょうか。観光スポットも多く存在し、対岸に渡って門司港レトロ観光、少し足を延ばして映画のロケ地で知られる角島大橋、アメリカCNN社が日本の最も美しい場所31選に選んだ元乃隅稲荷神社など数えればきりがありません。また、学会場である海峡メッセ下関は眼下に関門海峡を臨み、武蔵と小次郎の決闘で知られる巌流島を一望することもできます。グルメも充実しており、代表格の「フグ」をはじめとした数々の海の幸や、今や全国ブランドとなった日本酒「獺祭」、「東洋美人」などが皆さんを満足させてくれること間違いなしです。

多くの方々の御参加を、山口県臨床検査技師会会員一同、心よりお待ちしています。